異種族の血を、異国人の血を、同胞の血を、測ることができないほど飲み干して、人間は今の地位を築いた。
TOPIC
善悪
60件の名言
「人間は貧乏にはある程度まで耐えられます。ですが不公平には我慢できないものですわ」
人生の芸風が違いすぎる。
尋問というのは、『如何にこちらがイカレているか』、それを相手に理解させれば勝ちのゲームだ。
どんな立場でも、分かり合えるところが1か所でもあれば、完全に憎むことはできない。
「……妙に買われているようですが、俺はあなたが思うような善人じゃあありませんよ」 「あなたはあなたが思うような悪人でもありませんよ」
愚かであることを、少々哀れにも思った。だが、愚かであることが罪を赦される理由になるわけではない。
動物には知性を期待しない。 分かり合えないからこそ、許すことができる。 人は分かり合える。 その期待が、争いを起こす。
だめだ。 完全に悪いことを悪いこととわかって行えるタイプの狂人だ!
恩は10倍、怨は1000倍にして返せ
寛容さというより、自分達が相手を否定することで同じ目に遭う危険性を理解するからだ。
「仮にあったとしても、お前が掲げる正義の前に立ち塞がるのは、悪ではなく別の視点から見た正義だ。お前は目の前に立ち塞がる者が正義を掲げ、自分を悪と断じる者を前にして、どのように自分の正義を証明する? どのように解決する? どのような形であれ、力による解決は禍根が残るぞ。それこそ根絶やしにでもしない限りはな。お前が望むのものはそんな世界か? 法よりも力での解決を優先すれば、それだけ多くの敵を作る。お前は貴族となるのだろう? 貴族となれば守るべき者が増える。その腕に抱え込めないほどの多くの人に、そんな世界を見せる気か? お前は本当にそれでいいと思っているのか?」 「一向に構わん!」 「即答!?」