「悪人になるなら、いっそなりきってしまえばいい。そうやって半端に善意を散りばめるから、それに期待して巻き込まれて、傷つく人間が増える。お前がやっていることは、純粋な悪よりもずっとタチが悪い」
TOPIC
責任
29件の名言
本来、罪人と犠牲者を等しく弔うべきではないのかもしれない。しかしそうしなければ、私が耐えられそうにない
「いや……私は責任を感じているわけではないのかもしれない」 「どういうことです?」 「責任を背負いたいんだ。そうやって、罪の意識を軽くしようとしている」
「意見」は力の結晶体である。 「意見」を述べるものの背後にある”力”こそが意味を持つ。
意志を以て選択をする以上、運命に逃げ込むことはできないよ
自分の好きに生きることは難しいもんだ。中々どうして上手くはいかない。自由と責任は謳歌しようとするほど自らの首を絞めることになる」 すると、こう思うようになる。……好きに生きようとしたのが間違いだったのかもしれない。
「ご苦労、この季節なら何の花が綺麗だろうか」 どうしろと命じる必要はない。それを判断するのは彼の仕事だった。
この男は僕が死ねと命じれば、微笑んだまま死んでみせる――そんな奴だから。僕に出来ることは、この男に見限られない主君であること。
頭なんてものはな、立場が上の人間が下げて初めて価値が生まれるものだ
「妹が失礼なことをしていないだろうか」 「してる」 「そうか。すまないな。これからも世話をかけるぞ」 「いや止めてよ!『これからも』じゃねえよっ!」
「お前は己が賢いと信じ、私を愚か者だと断じているのだろう。腹立たしい! 陳腐な流行りに身を任せ、大衆の愚見に同意することが時勢に応じる行為だと勘違いしている。先祖が築き上げた伝統によって生かされている身でありながらだ! 私が愚か者ならば、お前は半端者だ! 何かを成し遂げるため手を汚す覚悟もない、どちらにも良い顔をしようとしている半端者め!」
あそこで項垂れているのは本当の意味で己の役目から逃げた奴らだ。機会をただ見送り、何の努力もしなかった奴らには誰かを妬む資格すらない。