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野生の名言
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QUOTE

あそこで項垂れているのは本当の意味で己の役目から逃げた奴らだ。機会をただ見送り、何の努力もしなかった奴らには誰かを妬む資格すらない。

『魔女と傭兵』 230

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「……楽しい?これが?」 「ええ。楽しくってよ。そしてあなたはまんまと私の楽しみの材料にされた、ということですわね」

『没落令嬢の悪党賛歌』

もちもち物質

24話「うっかりですわ」

出来るなら、敵対して楽しませて欲しいものよ。

『魔王なのに、勇者と間違えて召喚されたんだが?』

綾雅(りょうが)

200.策士策に溺れ、足元の穴を見落とす

常に選択を迫られる立場の者が、理想を口にすれば追い詰められる。掲げて人を魅了するのは構わないが、理想は叶わないから理想なのだ。もし確実に手に届く距離にあれば、それは現実の一部でしかない。

『魔王様、逃がすわけないでしょう?』

綾雅(りょうが)

54.見守る価値はないでしょうが

「裏切り者? 上等よ。心に嘘をつかないで生きるなら、外側は泥を被ってこそ」 ようやくバランスが取れるというものよ。胸を張って、あなたを裏切りましょう。私の大切な主君へ、身命を賭して仕えるために。

『要らない悪役令嬢、我が国で引き取りますわ ~優秀なご令嬢方を追放だなんて愚かな真似、国を滅ぼしましてよ?~』

綾雅(りょうが)

――全く無責任だ。  この、社会という奴は。    望まず産み落としておいて、死ぬな生きろと言う。   「……じゃあ、責任取ってくれるのかって話。幸せになれるって保証もないのに、生き続けるのってしんどいだろ。  命は大事だとか、生きなきゃだめだとか、身勝手に大人たちは言ってくる。じゃあお前は、この苦痛を終わらせてくれるのかよ」    今まで孕んできた怒りが、雪の中に浮かんでは消えていく。 「くれるわけない、でもしょうがない。だってこれは、他の誰のものでもない、オレの人生なんだから」

『後は野となれご令嬢!〜悪役令嬢である妹が婚約破棄されたとばっちりを受けて我が家が没落したので、わたしは森でサバイバルすることにしました。〜』

さくたろう

◆聖女と天使のお話

「仮にあったとしても、お前が掲げる正義の前に立ち塞がるのは、悪ではなく別の視点から見た正義だ。お前は目の前に立ち塞がる者が正義を掲げ、自分を悪と断じる者を前にして、どのように自分の正義を証明する?  どのように解決する? どのような形であれ、力による解決は禍根が残るぞ。それこそ根絶やしにでもしない限りはな。お前が望むのものはそんな世界か? 法よりも力での解決を優先すれば、それだけ多くの敵を作る。お前は貴族となるのだろう? 貴族となれば守るべき者が増える。その腕に抱え込めないほどの多くの人に、そんな世界を見せる気か? お前は本当にそれでいいと思っているのか?」 「一向に構わん!」 「即答!?」

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36:前途多難